それは、小学校受験をしたお母さんと子育てに関する価値観が合ったからだと思います。学校の教育方針やカリキュラムがいいとか細かいことはたくさんありますが、きっかけになったのは、お母さんの子どもへの愛情のかけ方です。
子どもの習い事でバレエに通わせてるのですが、そこで出会ったお母さんたちがめちゃくちゃいい人だった!うまく言えませんが、子どもに対する想いだったり、保護者同士の対応の仕方だったり、褒め方だったり、自分の子ども以外もちゃんと気にかけてくれたり。←こうして書いてみるとどれも当たり前のことかもしれないけど、私が感じる空気感とか心の広さがあきらかに今まで出会ったことのないジャンルのママたちだった。
子どもの話をしているうちに、通わせている小学校がご近所ではなく、私立とか国立とかインター(もちろん公立に通わせてるお母さんもいらっしゃいましたが、その方たちはほとんど中学受験を考えていました)で、半数以上が小学校受験を経験されていました。
以前の私は、私立の小学校なんて、お金持ちがいくところでしょ?とか、自分は近所の小学校に通ってたし!とか、カースト制度が存在してママ友同士の付き合いが大変そう、とか思っていたのは正直な気持ち。
実際はテレビドラマによくあるようなイメージは一切なくて(少なくとも私のまわりは)、決してマウンティングをしているような世界ではなく、意外と普通のママたちばかりだったし(笑)、逆にみんな子育てに真剣だから悩みも多くて、子どものためにどうにかいい環境をつくってやりたいと、子育てに一生懸命な姿勢がいいな、共感できるなと思ったのです。
この「子育てに一生懸命になれる環境」は私が心から求めてたことで、ママが集まるとどうしても親同士で「うちの子は出来が悪くて」みたいな子どもを卑下するような会話をする人いますよねぇ。私はそういう人すごく苦手。それと、旦那のグチとか先生の悪口を言いあうような関係性は絶対にイヤだったんです。
もっとポジティブに子育てを楽しんでみたかった。
これに尽きます。子育てって家事より100倍大変だから、その大変な子育てを心から楽しめたら、毎日がとても心地良いだろうなと考え、そんな環境に1番近づけるのはどこだろう?と模索した結果、我が家は小学校受験をするという結論にいたりました。過去のブログでは何をやってたか、ちょいちょい書いてましたが、受験期の1年間、バリバリ仕事はしてたものの意識は80%ぐらい子どもにいってました。ワーママなので時間的に費やせなくても、それぐらい自分の気持ちは子育てメインでした。
で、自分の子どもを通わせてみて感じた公立小学校と私立小学校の違いは、保護者の意識レベルでした。←これは完全に私の個人的な感想。でもこれはどこにも書いてなかったし、誰も教えてくれなかった事実。
先生と生徒のポテンシャルは公立、私立、ほぼイーブン。お受験した子どもはすごいのかっていったらそうじゃなくて意外と普通。どの子どもの持ってる力は無限大だから、小学校入学時で差があるわけじゃない。(これも私の個人的感想)
きっと子育てって、学校の環境とか、先生の影響力も多少なりともあるけど、少なくとも未就学児〜小学校低学年のうちは、親の影響力が大きくて、家庭環境でかなり左右される気がしています。
私の周りにいるお母さんをわかりやすくいうと、
学校の宿題。忘れずに毎日やることが当たり前。しかも、いい加減に終わらせるのじゃなくて、お母さんも目を通す。宿題をやらずに学校に行かせるのは論外。
学校行事にもちゃんと顔を出す。運動会や発表会などのイベントはもちろん、保護者会や学校公開、校外学習のお手伝いなどの小さなことも例え仕事をしてても半休とって出席する。めんどくさいなーって欠席するのは論外。
お母さん同士のかかわりを持って、子どもが楽しむための環境づくりができる。学校がない日に遊びにでかける約束をしたり、交流が深まるようにコミュニケーションをとる。自分がママ友との付き合いが苦手だからって子どもがら楽しむ権利を奪うのは論外。
意外と普通のことだと思いません?これを当たり前に感じる人は、私立小学校は心地いいと思います。漢字の小テストの存在を認識し、少し前から子どもが100点をとれるように手作りのプリントを作ったりして精一杯サポートする。そして、子どもと一緒にドキドキして結果を待つ。そんな小さな子育ての幸せを今、楽しめています。
あえて3つの論外を書きましたが、そういうご家庭は我が家と価値観が違うなと感じます。夏休みの宿題が終わらないから始業式に学校を休ませるとか。えっ?それ許しちゃうんだ?とか、なぜ計画的にやらせなかった?とか思っちゃって、それは保護者の監督不行き届きでしかないと。
当たり前がちゃんとできる。これは仕事を続ける上でものすごく大切。社会に出たら絶対必要。会社員の方はもちろん、フリーランスの方だともっと責任ありますよね、仕事まわってこなくなっちゃうから。
継続して辛いことを乗り越える力、頑張ったら必ず結果が出ること、絶対に自分はできると信じること、それらは親が教えてあげなきゃいけないことなんだと思っていて、うちの子の口グセは「なんでもチャレンジ!」。そして自分は愛されてると思ってるので、自己肯定感はめちゃくちゃ育っています。
別に国立私立公立関係なしに、自己肯定感が高い子がまわりにたくさんいる環境だったら、自ずと自分の子どもも幸せになる可能性は高くなると思うんです。私の周りには、自分は幸せだ、満たされているって思っている子は多い気がしています。だから、今の環境は親子で居心地がいい。
私が伝えたいことは、小学校受験は特別なことじゃなく、選べる環境にいる方は、自分は関係ない世界って思わずに、ぜひ調べてもらいたいと思っています。中学受験の塾代より授業料安いし。
勘違いしてほしくないのは、受験をしたからエライとか、公立小学校を批判しているわけじゃないということ(そうネガティブにとらえる前に、目の前の子どもを愛してほしい)。どの子どもにも希望ある未来があって、多くの可能性を秘めていて、それは絶対的にお母さんの心の持ちようで変わってくるという事実。
だからこその、「しない家事[ マキ ]」だと思っています。かけがえのない子育て期間は、家事に振り回される場合じゃないということが伝わればいいなと。
この記事によってどなたかの意識が変わり、より人生が輝かしいものになりますように。
小学校受験バイブルという本に、こんなことが書いてあります。
今日のクリスマスはいかがでしたか?自分のリア充アピールのためじゃなく、心から子どもたちを楽しませるパーティーでしたか?
働く母こそ小学校受験すべきこれだけの理由
↓私が小学校受験の際、参考にした本です。お勉強のような難しいことを教えるのではなく、お母さんが暮らしを楽しんでいることが大切だと教えてくれる本です。
小学校受験を志すまで、子どもの正しい扱い方がわかりませんでした。褒め方の正解、一回で効果がある注意の仕方、やる気の出る促し方など。うーん、細かいところでいうと例えば外食したときに、料理が出てくるまでのヒマのつぶし方とか(笑)。受験のために通ったお教室の先生に色々教わりながら、子どもとの向き合い方を試行錯誤して我が家のベストを1年かけて磨きました。
昔は5歳児をテレビやゲームなしにおとなしく10分待たせるとかムリだって思ってたんです。
でもこれは訓練次第で可能でした。折り紙やお絵かき帳で暇つぶしをさせることを親が教えるのです。実際に受験のお教室に通うと、おとなしく待たせるという項目が出てきます。
いつもお行儀よくおとなしいかって言ったら、それは程遠くて(笑)、うちの子はよくしゃべるし声は大きいし走りまくるし騒がしいですよ。ただ、ONOFFの区別がちゃんとつくようになるのです。よくスマホを持たせて子どもをおとなしくさせてる親を見ますが、私のスマホを遊び道具として触らせたことはありません。親が目先のラクを選ばないことが、後々のリターンが大きいなと感じます。手がかからない自立した子に育ちやすいってことかな。
今日は6歳の次女ですが、街の小さな文房具屋さんで買い物するために、レジでおばあさんの次に並んでいて、
次女が 「あのっ、おばあさん、この杖わすれてませんか? 」
と、おばあさんにかけより、ハッキリした声で堂々と自分の判断で声をかけたんです。当たり前のことしてるじゃん?って思うかもしれませんが、普通だったら、一旦どうしよう?と戸惑うと思うんですよね。もしくはお母さんやお店の人の判断をあおいで、代わりに大人に言ってもらったりする子もいると思うんです。でも次女は1番正しいことをした。おばあさんは小さな女の子に話しかけられて超笑顔。
自分で瞬時に判断して行動にうつすことができるって成長したな。あぁ、この子は親に守られなくても、どこに行ってもたくましく生きていけるなと感じました。
これは私にとって最高のクリスマスプレゼント。こんなほっこりした気持ちはプライスレスでしかない!普段はめちゃくちゃふざけてる子なんですが、いざというとき本領が発揮できればそれでいいんですよね。
勉強ができることがエライんじゃない、私立小学校に入れることがすべてじゃない。人として周りに愛される力があるかどうかが重要なんじゃないかとぼんやりと思っています。だからそうなれるような、絶やさず笑顔でいれる環境を子どもたちには用意してあげたい。それが私にできるすべてだから。
マキさん、いつもブログも本も大好きで読ませていただいてます。
私には今年年長と3才になる娘がいます。年長の娘は「右向け右」って言われても右に向けなくて、幼稚園に入園したときはすごく不安になりました。その不安は今でもあります。どうして右に向けないのか、気持ちがわかってあげられなくて、なんて駄目な母親なんだって思うこともあります。でも、マキさんのブログを読んでると、そんなこと言っててもしょうがないって思わせてくれます(笑)私はまだまだですが、これからも短い母親業、頑張ります!
ふみえさん
おはようございます、お返事遅くなってすみません!
長女ちゃんの意思かたくていいですね。自分を曲げない強さって強みですよ。それを親が認めて上手につきあい伸ばせると更に長所として生きると思います。
今は認めてあげる時期ですよ。でももう少し大きくなって集団行動するとうまくいかないときも出てくると思います。人は失敗から学ぶので、そのタイミングでそっと助言をする。そうやって大人になるまでに色々なことを学んでいくんです。だからゆっくりで大丈夫です!
ここでいう論外にならないようにしてきたけど、うちの子はできないんです 問題も作成したし、参加行事にも必ず参加してますし、その他も…
運動はできるんです
他の子とはやはり何処か違うんです
学習障害でもあるのではと考えてしまいます 今度、病院で見てもらいます
でも、大好きなんです
ゆーこさん
初めまして、コメントありがとうございます。
お子さんのことが大好きって気持ちが一番ですよ。すごく立派だと思います!
子育てについては、各家庭で違って当たり前。また、子供も違って当たり前です。
ああそうか、こういう気持ちだからこういう行為だったのねと、いつか腑に落ちる時がくると思います。
まきさん、もう何年もブログを拝見して、いつもワクワクをもらっています。
子育てにおいて、ママ友とのやりとりに違和感を感じていた理由がやっとわかり、目から鱗でした!
ママ達と話すときは、とにかく自分の子供の悪いところを必死で探し、卑下することに疲労困憊してました。
ほんとは、娘には色んなことをつたえてるし、それを受け止めてまじめに頑張り、色んなことができるようになっている我が娘が誇らしいし、大好きでたまりません。なのに、集まれば子供の卑下会話。深い意味はないのでしょうが、心がもやもやしていた理由がわかり、もうやめよう!とスッキリできました。
私も娘も正直まじめな性格で、ゆるめることができず、ゆるめると苦痛で、居心地が悪いのです。うまく立ち回れないし、ちゃんとするとからかわれる、だから一人を選んでいます。
自分がうまくたちまわれず、社交的でないことをいつも責め、子供にも遺伝してしまったと罪悪感を抱いていました。
もしかしたら居場所がどこかにあるのかもしれない。ほんとにほんとに眼から鱗でした。
とっても大事な記事を、ありがとうございます。
らいあさん
こんばんは、コメントと熱いメッセージ嬉しいです!
きっと、大丈夫です。誰しも必ず心地いい居場所はあるんです。知らないだけ、足を踏み入れないだけなので、ぜひ行動してみてください。
娘さんが大好き、誇らしい、とっても素敵なことです。日本人は「つまらないものですが」のような謙遜言葉を使いがちですが、自分は使わないって決めるだけで自信つきますよ。
あとママ友との関わり方だと、相手のお子さんを褒めることからはじめるといいですよ。褒められてイヤな気分になる人いないですから。そんなことないですよ〜らいあさんのお子さんだって、すごくしっかりしてますよねーって返ってきますから。自分のポジティブ言葉でママ友もかわるかもしれませんし、それでもダメな場合はそっと距離をおけばいいだけなので。応援しています!
久々にブログをみました。
うちはもう末っ子が小4で、上は大学生、高校生で、小学校受験となると孫かな?
みんな公立小です。年の差きょうだいで、上の子の時は、当たり前のことが末っ子になると、当たり前ではないことがたくさんあります。マキさんが言われている論外のケースも含まれています。マキさんの考えは私も共感しています。小学校生活があと2年。いろいろありますが、マキさんの考えを知り、勇気がでました。
公立のことを馬鹿にしていないこともいいんだと思えました。
これからもまた、教育面のお話も読めたらいいなと思います。楽しみにしています。
たかわかなさん
おはようございます。コメントありがとうございます!久しぶりにエコナセイカツを思い出してくださってありがとうございます。
年の差兄弟憧れます。3番目の子ってきっとめちゃくちゃ可愛いですよね〜何しても許せそう(笑)国立、私立、公立、全ての小学校でいいところはあります。デメリットが一番少ない道に進めたらいいんじゃないかな?と思っているんです。実際に、選択できる環境に身を置いているのに、あまりにも知らない世界すぎると、調べたり、気づきもしないだろうなと思ったので、あえて実体験を発信させていただきました。
マキさんお久しぶりです!
そしてあけましておめでとうございます!今年もブログ楽しみにしていますね(^^)
ポジティブに子育てを楽しみたい、という言葉、まさに私もそうです!が、思っていてもついつい「しんどい、大変、あーもう!イライラするー!」という言葉を連発の日々でした(あえて過去形)。そして、ママ友との会話が、子どもを卑下したり、夫の悪口だったりというのも…なんだか社交辞令のようになってしまっていて…でもそれを口にしているうちに、本当に子どもや夫の嫌なところばかり目につくようになってしまっていたように思います。言葉の力は怖い!!
今年はそういう言葉たちを減らして、家族にポジティブワードをシャワーのように浴びせられるようなお母さんを目指したいと、新年の誓いをたてました!
マキさん、よいきっかけをありがとうございます!
さて、お受験のお話ですが、私の住む地域はとても田舎で学校が1つだけなので、選ぶ大変さがなくて楽させてもらってます笑 ただ、環境を選べない分、家庭でいかに関わるかがより一層重要だな〜と、ブログを拝見して感じました。
ぱぐ子さん
明けまして、おめでとうございます!お久しぶりです〜
そうです、言葉のチカラって怖いのですが、コントロールさえうまくできれば、人の心を動かすのは案外簡単なのです。相手を想いやる言葉がけは今習得しておいて損はないです。家庭円満の秘訣は、お母さんがカギを握っているので、お互いがんばりましょ〜
はじめまして。北欧、暮らしの道具店 での朝の支度動画をきっかけに、マキさんの記事をお見掛けしだい、読ませていただいています。
今回も子育て、家事についての思いをブログにしていただき、とても良い刺激を頂いております。
私もより一層、子育て(小6/小1/年中)を楽しんで笑顔を大切にやっていこうと思います。
マキさん、どうもありがとうございます。
てるてるさん
コメントありがとうございます!動画見て知って下さったのですね、嬉しいです。
3人のお子さんがいること、みんな元気なこと、それだけで何にも代え難い幸せですよね。
子どもたちを幸せにするには、お母さんの笑顔が一番です!
すごく共感する内容でした。住んでいるところは、学区がよいという理由で引っ越ししてくる方が多いです。ただ、どこかよい環境なら自分の子もよくなるだろうと他力本願な気もしています。よい環境にするならまずは親が学校に関わっていくこと(それも自主的に喜んで)が大事なんだろうなと実感していたところです。よい学区であっても塾や習い事ばかりで忙しくストレスかかえていて荒れているという話も聞いたり、学校ばかりに過剰な期待をかけすぎるのも違うのかなと思いました。
また、子どもを肯定的に育てたいという思いとても共感します。我が家も学区問題から小学校受験を検討しはじめていて、幸い?賃貸なので、もしご縁をいただければ近くに引っ越しようかと思っています。色々学校を見始めているのですが、マキさんはどのように志望校決めたのでしょうか?我が家は大手の塾には通っておらず、相談に行った際にあいそうな学校を聞いたわけなのですが、正直塾の先生も、管轄の学校を薦めていらっしゃるだけのような気もしたのです。もう準備しなければいけない時ではありますが、目標になる学校もないと受験する意味もないと思っており、もし差し支えなければご教示いただけたら幸いです。
こまつさん
こんばんは。コメントとご質問ありがとうございます。
家からストレスなく通える範囲の学校を選び、あとは、うちの子はおてんばが過ぎるので(笑)、人間力がつきそうな教育熱心な学校を選びました。
文字の書き方はものすごくていねいに見てくれる(厳しい)、テストは100点になるまで何度も追試します(笑)
適当にパーっとその場かぎりで、やり過ごすのではなく、きちんとやるのが当たり前という環境で育てたい。
なによりも、本物を大切にしていて、生きる力がつきそうなところに惚れ込みました。
学年途中の帰国子女編入ですが、お受験を経験しました。
小学校の受験は、両親がどのように子育てをして来たか。を総括する機会でした。学校からご縁を頂き、「これまでの子育ては、とりあえず間違っていなかった。」と、少し自信がつきました。
それと、学校の方針と家庭の方針が一致するか。の、ご縁な面もあります。
実際、ちょっと勘違いされてるご父兄もちらほら見受けられますが、基本、落ち着いて子どもと向き合う姿勢の方ばかりです。
ですから、落ち着いたお子さんが多く、我が子も特に問題なく日本の小学校生活をスタートが出来ました。
Sunnyさん
はじめまして。貴重なコメントありがとうございます!
そうですね、両親の意見が一致して、かつ、校風に合いそうな親かどうかを見られていますよね。
先生はプロなので、偽りがあるとすぐに見抜くでしょうね。
本業で人事をしていますが、うちの会社の社風に合いそうかどうかは履歴書の時点でだいたいわかるようになってきましたから(笑)
結局のところ、「いい人に恵まれやすい」というのは実感しています。
いつも、ブログを拝見させて頂いています。毎回、マキさんには良いアイデアや発想の転換をさせてもらっています。我が家にも年小の保育園男児がいるので小学校お受験、とても身近に感じる記事です。なによりも子育てを楽しみたいという気持ちに、共感しました。こどもの不得意なことを一緒にクリアしていくことの楽しさをちょうど感じていた時期だったので、ピントきて我が家にもお受験ありかも!と思えました。ありがとうございました。
実際にお受験をするかは分かりませんが、家族皆で目標をみつけて、少しずつクリアしていけたらそれこそ力になるような気がします。
smilesmijyさん
コメントと共感メッセージめちゃくちゃ嬉しいです!
保育園児が小学校受験?となると、周りにいないから、ハードルが高いような気がしますが、私のママ友の8割は仕事持ちながら子どもを私立小学校に通わせています。逆に働いているお母さんのほうが意識高い人多いなーと感じます。社会に出たときの厳しさを知っているからでしょうね。
時間が限られる中でのお受験でしたが、今なによりも子どもが楽しそうに学校に通っているので、あのときお受験頑張ってよかったなと思います。
smilesmijyさんにも明るい未来が見えますように。
自分の子供は自己肯定感が育っていると自信を持って言えるって凄いです。
自分の子育てに自信がないし、ぶれてしまう事も、回りの目も気になったり…
自分のイライラをぶつけてしまう事もあるし…落ち込みます
美里さん
こんばんは、コメントありがとうございます!
美里さんのために、自己肯定感の育て方をブログに書きました。子どもに魔法をかけるのはタダですよ(笑)私も最初からできたわけじゃないんです。美里さんと同じような想いを持っていたこともあります。たくさんの本を読んで自分らしい解決法を見出したんですよ。この記事で美里さんが一歩踏み出せるといいなぁ^_^