はじめまして。「心地よい暮らし研究会」です

この春から、本格的に新しいことはじめました。その名も「心地よい暮らし研究会」、通称ココ研です。

シンプルライフ研究家として、今まで何百回って仕事を受けてきて、いまだに毎回思うこと。
みんな「幸せになりたい」というゴールは一緒。でも、やり方がちょっと惜しい人が多い。考え方を変えてあげるともっとラクになることたくさんあるのにと思うことも多々。そもそも自分が良かれと思ってやっていることが、実は暮らしを複雑化にしていることに気づいていない重症な人もいる。（詳しくは虫のいい家仕事P12〜13みてね）

新刊「虫のいい家仕事」のお知らせ

私の正解が、みんなの正解じゃないことに気づいてない人もけっこう多い。結局頼れるのは、自分に置き換えて考えられる柔軟な脳ミソだけなんですよね。

普通の主婦の皆さんは、当たり前にやってることでも、私はめんどくさいな〜とかやりたくなーい！って一回立ち止まって考えちゃうクセがあるんですよ。
もっと仕事と子育てに時間とココロと意識をかけたいから、それ以外のことでストレスがかかること（例えば、扉とか、フタとか、これいちいち開けるのめんどくさいなみたいに）に気づく力を持ってることが私の強みなんだろうなと思うんです。

日々の暮らしにストレスがない＝心地いい暮らし＝幸せな時間

この法則って意外と気づいてるようで、自分の暮らしにまで落とし込めてない人多いと思うんです。ウィズコロナでお母さんたちは大変だって報道されますけど（もちろんコロナの影響で最前線で働いている人たちに敬意を持ってますが）、そんなに大変かな〜？毎日家族みんなで家にいられて３食一緒に温かいご飯を食べれて幸せだよな〜って感じてしまうんです。

日本はたくさんの災害を乗り越えてきてるから、きっと大丈夫。緊急事態でもライフラインが安定供給されてるだけで恵まれてると思わなくっちゃ。

私は今までずっと暮らしの小さなストレスに向き合ってきて、そのストレスを潰すことと戦ってきて、ようやく自分なりの心地よい暮らしを見つけることができた。
だから今度は、私がこの「心地よい暮らしを手に入れるための方法」広めていくことで社会貢献したい。これ思っているだけじゃ叶わない気がしたので、この春ちゃんと「心地よい暮らし研究会」を発足しました。

心地よい暮らし研究会のメンバーは、５名。最終ゴールはみんな一緒だけど、持ってるスキルとアプローチの仕方が違う最強主婦軍団。