生ゴミの処理ってどうしてます?私はポリ袋に入れて燃えるゴミの日に捨てています。だから、夏場はゴミ箱からプ〜んと臭う日もあり、ゴミの臭いってプチストレスですよね。
ディスポーザーというものが設置されているマンションがうらやましかった。うちは普通のマンションだからそんな高機能はないし、24時間ゴミ出しもできないから必然的にゴミの回収日まで耐えなければいけないのです。
生ゴミを捨てるとき、臭いの原因は水分だから、ポリ袋の中に新聞紙を1枚入れて吸わせたり、色々試行錯誤したんですけど、それがこの生ごみ処理機で解決したんです。
今、生ゴミ処理機の進化が止まらないのをご存知ですか?おしゃれなものがたくさん出てきたんですよ〜私が使ってみたのは、 e-Binというスマート生ゴミ処理機です。
家庭用でキッチンに置いてもかさばらないほどのコンパクトさ。幅は炊飯器ぐらいのスペースがあれば置くことができます。
操作もとっても簡単で、生ゴミを入れて1つのボタンを押すだけ。あとは勝手に、乾燥→粉砕→除菌 をしてくれます。
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この量になって、かつ、サラサラと乾燥しているのすごくないですか?生ゴミの量によりますが、1回につき4〜6時間かかります。
処理済みの生ゴミはガーデニングをする方は庭の土に混ぜて肥料として野菜などを育てることができるそうです。エコですね〜
もちろん、燃えるゴミとしてそのまま捨ててもOKです。ポリ袋いらず!
デメリットは、動作中に音がすること(音の種類で近いのは、電子レンジがず〜っと回っているような感覚です)、電気代が1回あたり約30円かかること、消臭フィルターはついてはいますが生ゴミの処理をするわけなので、無臭ではないです。よく嗅ぐと熱の臭いはします。
今は行政の補助金も出たりするので、もしかしたら生ゴミ処理機も1家に1台の時代がくるかもしれませんね!
スマート生ゴミ処理機「zepan e-Bin」
詳しくはこちらの動画で説明&実演していますので、ご興味ある方はご覧ください。