12/7発売予定の「あえて選んだ せまい家」ワニブックス刊に掲載していただきました。
著者の加藤郷子さんはベテラン編集ライターさんで、せまい家のお話をいただいたときは嬉しかったです。
北欧、暮らしの道具店さんではお馴染みの方です。
この裏表紙は加藤さんのご自宅です。究極のワンルーム!とっても素敵でした。
この本の意図は、はじめにのこの内容がすべてです。
広い家に住んだほうが幸せ、という価値観は全ての人に当てはまらない。
せまい家のメリット、魅力を存分に出し切った本になります。
著者の加藤さんが思うせまい家の魅力は、コストと家事の負担の軽減でした。すごく納得ですー!
ワタシが思うせまい家の魅力はこちら。
せまいことで、暮らしのありとあらゆるムダを発見でき、心と時間に余裕が生まれました。
写真と文章は半分ずつで読み物に近い本になります。
予約もはじまっています。家選びで迷っている方がいらっしゃれば、新しい価値観の発見ができる本だと思います!
12/7発売です。よろしくお願いします。
コンパクトでミニマムな暮らしをしている方といえば、ミニマリスト日和のおふみさんのミニマリストの部屋づくりと、Living SmallのAkiさんの
家事を手放してシンプルに暮らすもめちゃくちゃ参考になると思います!
おふみさんの本は全て書き下ろしのイラストでとっても可愛い!見ているだけでほっこり感がアップしましたー
わかりやすいミニマリストの定義と、モノが減ったときにおこった以下3つの変化にとても納得!
1.家に居る時間が好きになった
2.体への興味がわいてきた
3.夫婦仲がよくなった
ワタシはおふみさんのブログを読んでジョギングをはじめました!ミニマムに暮らすと走る時間まで確保できるんだ〜と感じました。昔のワタシには到底考えられなかったので。
おふみさん、素敵な習慣の提案をありがとう〜!
家事を手放してシンプルに暮らすは、まずAkiさんが美しい!Akiさんのような上司がいたら憧れちゃうだろうなーと、特にファッションのページで思いました。
Akiさんは5時起床の朝家事派。朝の時間を有効に使いたい方は必見です!
モノや機械に頼った効率的な家事の手放し方はフルタイム勤務のママを救うと思います。
先日のNHK文化センターの講座でも皆さんにお伝えしましたが、ママの身体より重要な家事ってあります?そう考えると、そんなに大切な家事はないんです!
もっと家事を減らし、仕事だったり育児だったり、自分にしかできないことに時間を使って下さいね。
ゆきえさん
こんにちは、はじめまして!
ゆきえさんの嬉しいコメント、今度著者の加藤さんにお会いしたときに伝えておきます〜加藤さんはこの本で広さへの考え方を変えたかったようなので、喜ぶと思います〜!
せまくても発想を変えれば、案外メリットだなぁと感じます。
夫の海外転勤で中国に住むゆきえと申します。今は割と広い家に住まわせてもらっているのですが、夏に日本に本帰国後はせまい家に住むことか必至です。そこで加藤様の書籍を購入し、マキさんを知りました。
マキさんはもちろんのこと、掲載されている他のご家族のお宅もとても参考になりました!本当に楽しく、学びながら読ませていただきました。