今日は晩ごはんのお話。
仕事から帰ってきて、洗濯物を取り込んだり色々やることがあります。
晩ごはんは30分以内でできるものを作るようにしています。
まず、土鍋でごはんを炊く。
強火で8分、蒸らして10分なので炊飯器より早いし美味しい。
ごはんを炊いている間にお味噌汁の具材を煮て、メインの下ごしらえをします。
ちなみに、時短お味噌汁は出汁パックとお味噌汁の具ミックスを入れるだけ。
今日の具ミックスは白菜、しめじ、小葱です。切って全てを保存袋に入れて冷凍しておきます。
例えば油揚げ、千切り大根の組合せを冷凍しておいて味噌をとかすときに乾燥ワカメを一緒に入れたり。
冷凍は味が落ちますが、時間が限られてるとき、手抜きしたいとき、疲れているときなどのために何パターンかストックしています。
メインの下ごしらえをしていると、あっという間に土鍋ごはんが炊き上がります。コンロをずらしてメインの調理にとりかかります。
この日は麻婆豆腐。子どもたちも食べられるようラー油のかわりに味噌味です。
実家で採れた人参の皮はネギと一緒に細かく刻んでお腹の中にいれてしまいます。
メインを調理している間に土鍋ごはんが蒸しあがります。
ちなみに米のとぎ汁はとっておいて、食べ終わった食器をつけおきしておくと洗剤なしでもスルリと汚れが落ちます。
これも時短。
今日の朝ごはん。
週末は朝時間があるので温かいポトフも。朝、土鍋でコトコト煮るだけで部屋全体が暖かくなるのでエアコンもいりません。
