私の10年振り返ってみたら占いの通りの人生を歩んでいたという話。

みなさんは占いを信じますか?私はそこまで信じていません。雑誌のうしろのページの星占いも見ません(リンネルの占いは当たるとスタッフ内で噂になっていますが、私は見ません。笑)

12月20日発売のリンネル2月号で、この10年の変化と今後やりたいことを掲載していただきました。

「素敵な人のこの10年」という企画。
リンネルも2020年で創刊10周年だそう。

この取材を受けるにあたって自分ってどんな人生だったのかな?と振り返ってみたのですが、おもしろいことに10年前に受けた占いの通りの人生を送っていたんですよね。それがコレ。



10年前の紙。占い師さんが書いてくれた私の人生表

この表を簡単に説明すると・・・

西暦とその年の私の星回り →実際その年に起こったこと。

2008年 家族にエネルギー→長女出産

2009年 内省、勉強、考え方を変える、工夫する→はじめての育休、仕事復帰

2010年 物質的収穫、いい話→本業の今のスタイルのベースをつくる

2011年 終わり→この年のトピック覚えてない(笑)きっと平凡だったんだと思う

2012年 スタート、計画→4学年差で産みたかったので次女を計画妊娠

2013年 パートナー、行動→次女を出産、ブログをはじめる

2014年 ラッキー、広がる→はじめてブログ経由でお仕事をいただき雑誌の取材を受ける

2015年 土台づくり、ハードワーク→「持たないていねいな暮らし [ マキ ]」出版、本業(広告代理店)と副業(シンプルライフ研究家)の2足のわらじをはく

2016年 自由と変化、旅行、引っ越し →シンプルライフ研究家としての仕事が忙しくなり、本業の仕事をテレワークにする。2016年は著書4冊出す。講演会の仕事を受ける、初の家族沖縄旅行、今の家へ引っ越す

※10年周期でまわるので上に2008年と2017年は同じ。

2017年 家族にエネルギー →家族の1年間をまとめた「持たない四季の暮らし 母から子に伝えたい [ マキ ]」出版

2018年 内省、勉強、考え方を変える、工夫する→子どもの受験のため、仕事をセーブし試行錯誤しながら子どもと向き合う時間を増やす

2019年 物質的収穫、いい話→全国でセミナーをさせていただき、生の声を聞いた。数えたら今年は60回も講演してました。色んな企業とコラボし新しい視点の商品を生み出す。インテリア、アパレル、モデルルーム、住宅展示場、掃除グッズ(来年発表)

この表を見ると私の2020年は「終わり」のようですね。たしかに自分の中では色々とひと段落、一区切り。今まで明日のスケジュールが把握できないほど忙しかったし、アウトプットばっかりだったのですが、来年は受験生がいるので家にこもってる系の仕事(2021年のスタートに向けてインプットもしたい)の比率を高くしたいな。

来年のやりたいことはリンネルに書かせていただきましたので、興味のある方はご覧下さい。

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セブンイレブン限定のステンレスボトルは絶対欲しい!付録が豪華すぎ(笑)

この占い師さんは長女が赤ちゃんのときのベビーマッサージの先生。まだ占い師としては見習いだから練習させてと言われてうけたので確かタダでやってもらったような?やってもらった占いの種類も先生のお名前も忘れちゃったんですが、こうして10年振り返ってみたら怖いぐらい当たってました。

ちなみに占い師さんが私が生まれてから死ぬまでの人生を書いてくれたもの。たしかに29歳のときに次女が生まれてから色んな意味で超ハードワークだった。出版した本とか掲載された雑誌が残ってるから覚えてるけど、ぶっちゃけ自分が何してたかあんまり記憶ないし。

出版とか大勢の人に影響とか・・・
まさしく私がやってる仕事だ〜

これを見ると2021年の38歳からまた新しい人生がスタートしそうな予感。(あ、独立って書いてありますが、会社員は辞めません。今働いてる会社がめっちゃ好きだから、クビって言われるまでは働く!笑)

夫の知り合いがそこそこ有名な方を見てらっしゃるスピリチュアルカウンセラーさんで、たまたまスケジュールが空いてたので夫についてって私もみてもらったのですが、38、9歳あたりからまたステップアップするわよ!と言われたので、この表もあながち間違いじゃなさそう。子どもの進路とか、オーラの色とか、今度住んだほうがいい場所とか、いろいろアドバイスもらいましたが、未来は明るい感じだったので、とりあえずほっとしました。

私、浄化する力持ってるらしいです。だから講演会にいらして下さる方、とくに質問して下さった方を見ると、お帰りの足取り皆さん軽い感じがしてます〜きっと悪いものを私が吸収してるのかも(笑)

そして極めつけ、「今まで見た人の中で1番か2番ぐらいに仲良しのご夫婦ね〜私には見えるわ、意外と近くにもう1人いるわよ。女の子ね」って言われました。まじかーーー!まだ我が家にそんな計画はありませんが、そのうちそういうタイミングがくるのかなぁ。

とりあえず、今年もめいいっぱい働かせていただきました。みなさんとお会いする機会が多く持ててめちゃくちゃ幸せな年でした。今日も関西の75名のみなさん、いらして下さってありがとうございました^_^

12月19日大阪HDCで開催したセミナーの様子

そろそろ子どもが冬休みに入るのでぼちぼち仕事納めにしていこうと思います。

3件のコメント

  1. こんばんは。
    いつも更新を楽しみに、そして、エコナセイカツに憧れながら拝見しています。
    この記事で、『4学年差で生みたかった』という内容を目にし、理由を知りたくて、初めて書き込みをさせて頂きました。(こういった場で書き込みをするのも初めてで、粗相があったらすみません……)

    私には年が明けたら2才になる長女がいますが、二人目が早くほしいとは思っていません。
    今の状態は心地良いし、一人でも子育ては大変だし、出産の痛さからまだ立ち直れていないからかなと思っています。
    だだやっぱりいつか2人目を授かれたらと考える中、2学年差、3学年差で生みたかったと言う話はよく耳にしますが、4学年差は珍しいなと思ったのでとても気になりました。
    差し支えなければ、いつか4学年差の理由を取り上げて頂けたら嬉しいです。
    宜しくお願いします。

    1. y.mさん
      はじめまして、コメントとご質問ありがとうございます^_^
      4学年差にした理由は、自分のキャパの問題です。両方とも実家が遠く、親を頼れなかったし、夫も仕事でほぼワンオペの中、2歳差とかで産んだら宇宙人のような小さな2人の対応するのは自分しかいないし、結局、育てる自信がなかったんです。4歳差ならまだ上の子との会話が成り立つから大丈夫だと思って2人目を作りました。だから我が家はほぼ5歳差でギリギリ4学年です。
      私が年子で育っていて、弟とケンカいっぱいした思い出があった一方、夫は4学年差の姉がいて、ケンカした記憶がないと。あー、それぐらい離れていれば、ある程度お姉ちゃんは下の子をケンカの対象じゃなくて、めんどうをみる対象だと思ってもらえるんじゃないかとかという仮説の元、計画しました。
      結果、4学年差でよかったなと思います。3学年差だと入学卒業色々重なり、一気に終わる一方で、私の場合、思いに浸ることもなく過ぎ去りそうだったので。
      姉妹なので、毎日1回は口ケンカはしますが、とても仲良しで、お互いの立場、姉と妹をきちんと理解してうまくやっています。

      1. 返信と名前のお気遣い、ありがとうございました!
        思いに浸るとかそういう心のゆとりって大事ですよね……
        ノンビリしてられる年齢ではないのですが、ゆったりと考えようと思いました!!

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