前回はファッション編でしたが、今回は海外旅行7日間の持ち物編をお送りします。家族4名(小学生2人)でキャリーバック2つと、各自手持ちバッグのみの荷物でした。
持ち込んだ食べ物(揚げなすのお味噌汁)はインスタにアップしました。
スキンケア編(水の彩)
旅行中、プールと海に行ったので、泳ぐグッズ。子どもたちの水着は絶対セパレートにしています。1年ぶりとかに水着着ると、身長伸びててキツイってことありますよね。でもセパレートタイプなら結構大丈夫。ビキニは抵抗がある年頃の長女はポンポネットで買ったこんなピンクの水着ならお腹隠れるから平気みたいです。この上にラッシュガードを着せています。日焼け対策の帽子はとにかく目立つ色。親がプールでぷかぷか浮く子供を探しやすい。浮き輪も両腕につけるタイプだと、持ち運びコンパクトです。
日焼け止めは現地でガイドさんにオススメ聞いてスプレータイプを買いました。ハワイはサンゴを守ることもあり、効果が優しいものしか置いてないみたいです。6日間×家族4名たっぷり重ね塗りして使い切りました。
ベルトみたいなのは、ホテルのキーとクレジットカードを入れとくため。ホテル内のプールは現金を持ち歩かなくても部屋付もできます。ビーサンは持っていなくて、岩とか砂の上を歩けるシューズで代用。プールは裸足出し、主に浜辺で使っていました。
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意外と日本から持っていって役に立ったのは、レジャーシートと洗濯バサミ。浜辺に座るのに重宝しました。洗濯バサミは水着を部屋で乾かすため。洗濯バサミは義理実家からいただいた古いものを持っていったので、現地で手放しました。
飛行機の中は乾燥するので、寝るときはぬれマスクが必須です。手持ちの中にはハサミNGですが、キャリーバッグの中なら持ち込みOK。これは子どもたちが赤ちゃんの時に使っていた爪切りですが、買い物したお洋服とかのタグを切るのにハサミは便利です。元の使い方は爪切りなので、臨時で伸びている爪を切ることもできます。
パッキングの方法としては、「1日目の朝起きて着替えに使うもの子ども2名分」とか「お風呂上がりに身に付けるもの子ども2名分」のような分け方です。
荷物を減らすコツとして、旅行でいつもやっているのは、もうクタクタで着れないとかシミとか汚れがついてる、穴空いてるものを持っていって消化します。
これは賛否両論あると思います。以前ブログで書いた時も、反対意見出てました。あくまでも私の行き着いたやり方なので、「おぉ」と思った人だけマネすればいいと思います。どうせ処分するなら自宅のゴミ箱でも旅先でも一緒かなと思っているので。
旅先で買ったコレは!と思ったもの。ラベンダーの香りのデオドラントシート。私1回使い切りの小分けパッケージ好きなんです。荷物が最小限でいけるから。日本だと、ビオレとかのデオドラントシートは10枚入りだし、小分け包装タイプってないんですよね〜だって1日に10枚も使わないじゃないですか。しかも、私が苦手な人工的な香りしかない。そういう点ではこれはフレッシュラベンダーの香りだし、アメリカはオーガニック系の商品が優秀だなって思います。EO deodorant wipe
おまけ。喉が痛くなりかけ、すでに痛くなってしまったときの秘密兵器を教えちゃいます。講演会など声を出す仕事をしているので、喉大事なんです。鍼の先生に教えてもらった効果抜群の2種類。イスクラのど飴とマヌカ蜜。これも小分けパッケージがポイント。ポーチに忍ばせていつも持ち歩いています。
ネットで買うと少量が買えないから高く感じるけど、実店舗ならのど飴は調剤薬局のような薬屋さんで300円ぐらい。マヌカ蜜は杉養蜂園で1000円ぐらいから買えます。マヌカ蜜はのどが痛くなっちゃった時で、のど飴舐めすぎて舌がおかしくなってるときにいいですよ〜1発で効く気がします!
やっぱり日本は寒いな〜早く冬おわってほしい。私は体調が悪くなりそうなときはかかりつけの鍼に行って免疫あげてもらうようにしています。自分の駆け込み寺みたいな場所を作っておくと本当に安心します。
毎日自宅でできる免疫アップ方法はドライヤーお灸。やり方はこちらの動画見ていただくとわかりやすいかな。髪の毛乾かすついでだから、続けられます。
https://www.mine-3m.com/mine/news/movie?news_id=17586
最後は健康ネタになってしまいました。会社でインフルエンザが流行ってて、こんなときテレワークだから出勤しないっていいなと思いました。