手作り化粧水で美肌になりました

以前、手作り化粧水の作り方を紹介しましたが、作る過程をわかりやすく写真に撮ってみました。参考になればと思います。

美肌水の原液材料
水…200ml
尿素…50g
グリセリン…10ml
※水=精製水または水道水


※尿素は、できれば化粧品グレードのものがいいみたいですが、私は園芸用です。1kgで250円ほど。

作り方
1.200mlが入る容器に尿素50gを入れる。

2.水道水を入れ混ぜる。溶けたらそこにグリセリン10ml(大さじ1)を加えて混ぜる。

グリセリンは1200円。植物性を使っています。楽天で買いました。

⇒原液の出来上がり!

使い方
美肌水原液を自分の肌に合わせて5倍〜20倍くらいに水で薄めて使います。
原液のまま使うと濃すぎて、お肌が荒れます!注意です。

写真右が原液です。無印良品の化粧水ボトルはメモリがついているので薄めるときに便利です。私は、原液50ml+水道水150mlの割合で、薄めています。
ボトル1番下のラインが50mlなのでそこのメモリまで原液を入れて、水道水を注ぎます。作る際は、空ボトルに50mlのラインを引いておくと便利だと思います。

原液は冷蔵庫に入れておけば6ヶ月はもつそうです。薄めた液は10日ほどで使い切るといいそうです。

ワタシは朝晩シートパックに浸して使うので、ちょうど10日ぐらいでなくなります。
以前ミネラルウォーターで薄めたことがあるのですが、10日経つとほのかに劣化してきた臭いがするので水道水が良いと思います。

シートパックは100円ショップで売っている10個入りのものです。写真中央のハート型の固体が化粧水を含むとこんな感じで広がります。

シートパックを顔にのせたら、その上にラップをはります。水分がとばないようにフタをすると効果的です。

パックが終わったら、パックをギュッとしぼって手のひらにのせます。
もう片方の人差し指に少量ソンバーユをつけ、のせた化粧水と手のひらで混ぜ合わせて乳液を作り顔全体にぬります。

こちらが以前紹介したソンバーユ。馬油100%なので、暑い時期はとけてドロドロ、寒い時期は固まってしまいます。赤ちゃんの口に入っても全く問題ないので乳首のトラブルがある方は馬油で保湿するように勧められます。

この美肌水+馬油乳液は、美白効果もシミが薄くなることもありませんが、とっても安上がりで美肌になれます!
水分をたくさん肌に入れることができるので、ふっくらモチモチで肌荒れなどのトラブル知らずです。
ワタシは小学校高学年からニキビに悩まされていましたが、思春期以降の人生で1番肌がキレイになりました。
今だ生理前などニキビが出来ますが、小さいしすぐ治ります。
ブランド化粧品、皮膚科、ピーリング、フェイシャルエステ、一通り試しました。ワタシは人一倍悩み、結構肌にお金をかけてきたんです。でもどの方法よりも今のやり方が1番効果的でした。
きっとニキビだけではなく、シワやたるみ、くすみなどの原因も肌の水分量の問題だと思います。
肌の水分量から美肌は作られる気がします。

ワタシはお金をほとんどかけずに、朝晩肌に10分時間をかける方法で肌が生まれかわったので、悩んでいる方がいればぜひ試してもらいたいです。

興味わいたな〜と思った方がいらっしゃればクリックお願いします。
にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

コメントする

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。