GW中に初挑戦したクロスステッチ。令和カラーってほんと今っぽい。
ないものは、つくればいい。
そう思うのは、子どもの頃の経験があるからだと思う。両親は裁縫工場で働いていたので、業務用のミシンが3台もある家で育ちました。
お父さんもお母さんもミシンを生業としていて、ピアノの発表会のドレスは母のお手製。叔母も家庭科の教員資格を持っていてミシンは得意。10代の頃は買ってきた洋服を、ここをこんな風にしてほしい!などアレンジして着ていました。そんな環境だから、手を加えると自分の思い通りになることを子どもの頃から身をもって知っていた。
だからこそ、ないものはつくればいい精神が生まれたんだと思う。
洋服はミシンがあれば、思い通りにいくことは知っていたけど、家具はそう簡単にはいかなかった。だから、EMARF(エマーフ)というサービスを知ったとき、コレだ!とピンときました。
以下サイトより。
EMARF(エマーフ)は、家具づくりをすべての人に解放するサービスです。
家具はこれまで多くの人にとって「つくる」ものではなく「買う」ものでした。EMARFがあれば、たとえ技術や知識がなくても、家具づくりを暮らしのそばで楽しめる世界が広がります。テクノロジーの進化とは、人の能力を退化させることではなく、拡張させることだと思う。
「暮らす」と「つくる」がひとつになった時、もっと自分らしく、喜びや達成感に満ちた生き方に出会えるはず。
手づくりは好きだし、DIYが流行っていたのは知っていたけど、さすがに自分じゃ家具をつくるのはムリだと思っていました。そんな人に向けたサービスがEMARF(エマーフ)です。
自分の思い通りのサイズになるから既製品にはないタテヨコ自由サイズで作れるのが魅力。材質まで選べます。
好きなサイズをPCで注文すれば加工された木材が宅急便で届きます。組み立てと仕上げのいいところだけを自分でやる仕組み。
今までぐちゃぐちゃだった我が家のクローゼット奥。
EMARF(エマーフ)で自分設計した家具を入れたら格段に使い勝手が良くなりました。
こんな簡単にオーダーメイド家具ができるとは!!
虫のいい家仕事 で詳しくご紹介しています。
www.instagram.com
プレゼンしてるのが社長。最初みたとき大学生かと思ったぐらいキングダムっぽいけど、仕事めっちゃデキる人。商品発表会に行って後ろのほうに座ってるワタシ。
ビジネスの仕組みはこちらをご覧いただくとわかりやすいかも↓
forbesjapan.com
EMARFを運営している会社VUILDに、そうそうたるメンバーがバックアップに入ってくださっているので、今後はもっと身近にオーダーメイド家具が作れる時代になりそうです。
家具づくりをすべての人に解放するサービス「EMARF(エマーフ)」正式ローンチ|VUILD株式会社のプレスリリース
基本フォーマットはあるけどデザインと組み立ては自分がやるから、その分コストカット。国産の良質な材なのにもかかわらず、思ったより家具が安く作れるところがポイントです。
EMARFの基本フォーマットになっている「ぴったりの棚」はワタシが手書きで書いたこうしたい!という想いを秋吉社長が図面引いてカタチにしてくださったもの。
めっちゃ簡単にオーダーできる仕組みになってるので、ここからサイトいじってみてください。
emarf.co
※今後対応していくと思いますが、現在のところ注文フォームはスマホ対応していないため、PC環境でご覧ください。
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ファッションでお知らせ。以前ネストローブさんとコラボしたエプロンドレスがカラーバリエーションあらたに再販されてます。
ph:hiroshi hayashi
以前買いそびれてしまった方や、追加購入したい方、母の日のギフトなど、この機会にぜひ!
store.nestrobe.com